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インナーマッスルとアウターマッスルとは?【筋トレ科学】

筋力トレーニングランキング   最近、筋トレの話をする際にインナーマッスルやアウターマッスルといった言葉をよく聞くことはないだろうか。実際にこの二種類の筋肉はどういったものなのか?その果たす役割をわかっている人はいがいと少ないのではないだろうか。今回はこのインナーマッスルとアウターマッスルについて説明していきます。 目次 ・インナーマッスルとは? ・アウターマッスルとは? ・二種類の筋肉をバランスよく鍛えるとよい インターマッスルとは? インナーという言葉には「内部の」または「奥の」という意味がある。 インナーマッスルは身体の深い部分にある筋肉を指していて外から触れることができない筋肉である。関節を適正な位置にキープすることや身体全体の姿勢を維持する役割などがある。 アウターマッスルとは? アウター「外側にあること」「外部の」の語源の通り、アウターマッスルは身体の外側を覆っている表層部の筋肉で身体を動かすときに大きな力を発揮する役割を持っています。直接触れることができる部分が多いことも特徴の一つ。 二種類の筋肉をバランスよく鍛えるとよい アウターマッスルはパワーを向上させるために必要、そのパワーを安定して発揮させるためにインナーマッスルの強化も必要で、日常の運動や私生活をより有意義に過ごすためにはバランスよく二種類の筋肉を鍛えることをお勧めしたい。 筋力トレーニングランキング

筋トレ効果を上げる食事のタイミングとは?

筋力トレーニングランキング 運動の効果を最大限にするための食事法ってどうすればいいんだろう? 筋トレ効果をあげる食事とは? おすすめなのは筋トレ後の摂取! 食事を摂るタイミングは? トレーニングで傷つけた筋肉を回復させ筋肉量を増やすには栄養素が必要になります。鍛えても栄養素がきちんと身体に補充されないと逆に筋肉が減少してしまいます。 何を食べるか? 筋肉をつけるためにはトレーニング後に身体を作るための栄養素を摂取することが大切です。具体的には 糖質・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル の 5大栄養素 をバランスよく取り入れる必要があります。 5大栄養素の働きと代表的な食品 炭水化物 働き:脳や身体を動かすエネルギー源になります。 食品:ごはん・パン・パスタ・うどん・そば・穀物類など たんぱく質 働き:体組織や酵素、ホルモンの生成をするエネルギー源になります。 食品:魚類・肉類・大豆製品・卵類・乳製品など ビタミン 働き:炭水化物やたんぱく質の代謝を円滑に進める潤滑油の働きをする。 食品:モロヘイヤ・にんじん・ほうれん草・豚肉・マグロ赤身・あさり・カツオ・アスパラガス・落花生・柿・サケなど ミネラル 働き:臓器や細胞の活動をサポートする重要な働きをする。 食品:小魚・乳製品・海藻類・果実類・豆類・緑黄色野菜・食塩・牡蠣・ナッツ類など(様々な食物に含まれている) 脂質 働き:エネルギー産生栄養素のひとつで細胞膜やホルモン構成成分として重要な役割を果たします。 食品:オリーブオイル・ごま油・サラダ油・牛肉・豚肉など まとめ 筋トレのタイミングや栄養の摂取の仕方でトレーニングの効果はかなり変わってきます。バランスの取れた食事を心がけ、筋トレの効率を最大限に活かせるようにしましょう。 筋力トレーニングランキング